齋藤 介護主任

第3病棟 介護福祉士

趣味は山登りです。好きな山は長野県の涸沢岳です。体を動かすことが好きなのでお休みの日には散歩などでリフレッシュしています

医療的なケアを提供できる病院で働きたかった

高校卒業後、一般病院に入職しました。数年間看護補助として勤務したのですが、一旦介護の仕事を離れコーヒーショップで働いたりもしました。その後やはり介護の仕事に戻りたいと思い、施設等で経験を積みました。平成25年に介護福祉士を取得、小原病院に入職したのはその2年後です。

なぜ小原病院を受けたかというと、まず駅から近かったから!毎日通うので立地は重要なポイントでした。そして正直なところ介護福祉士の資格手当も魅力的ではありました(笑)。

ただ、一時期看護師を目指そうと思ったこともあり、医療的なケアを提供できる病院で働きたかったということが一番の志望理由でした。

患者さんの気持ちを
一番に考える

仕事の中で一番大切にしていることは患者さんの気持ちを一番に考えるということです。

小原病院はお風呂は4人、オムツ交換は2人体制で行うため、気づきも多く、患者さん一人一人に合った丁寧なケアができます。ケアの方針は看護師が決めるのですが、患者さんの状況を見ながら介護士も一緒に考えます。

また今年から主任となり新人指導にも当たっています。自分が新人の頃の気持ちを思い出しながら、わからないことをそのままにすることがないよう、いつでも気軽に質問ができる雰囲気を作ることを心がけています。

Message

小原病院で一番感じることは患者さんがきれいということです。日々のケアが行き届いている証拠だと思います。
また職場環境は、看護師の方が常に気にかけてくれているので、困った時にすぐ聞くことができ大変安心感があります。上司の介護士長も話しやすく何でも相談できますし、経験豊富なスタッフも多いのでとても心強いです。仕事は『個人』ではなく『チーム』でするものだと実感しています。ただ夜勤のときなどは自分で判断しなければいけない場面もあり、マニュアル通りではない柔軟な対応が求められます。日頃から知識や技術を吸収しようとする姿勢は大切かもしれません。
就業時間が休憩時間を除いて7時間というのは魅力的だと思います。残業はほぼありませんし、希望休も通りやすくプライベートの時間も充実させることができます。